プッシーライオットがW杯決勝に乱入した動画と抗議理由は?メンバーの顔画像と楽曲も気になる!

ロシアW杯決勝戦、

フランス対クロアチアは

見事にフランスが勝利し、

優勝を決めましたね！

そんな大事な決勝戦で

乱入騒ぎを起こしたグループが…。

その名も

「プッシー・ライオット」

ロシアのフェミニスト

パンクロックグループです。

今回はこのプッシー・ライオットについて、

プッシー・ライオットのプロフィールとメンバー顔画像
W杯決勝乱入動画
乱入した理由
プッシー・ライオットの楽曲動画

などをまとめました！

1 プッシー・ライオットのプロフィールとメンバー顔画像
2 プッシー・ライオットのW杯決勝乱入動画
3 プッシー・ライオットがW杯決勝に乱入した理由は?
4 プッシー・ライオットのMV
5 まとめ
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プッシー・ライオットのプロフィールとメンバー顔画像

Ｗ杯決勝に乱入したパンクバンド「プッシー・ライオット」が、かつてソチ五輪に抗議し逮捕された際の発言。「ミュージシャンには社会的責任がある。音楽は太陽の光と愛だけじゃなく、政治やとらわれた人のことを歌わなければならない」。…この前被弾圧者を嘲笑った自称反体制バンドの人、聞いてる？ pic.twitter.com/INl1XenMaZ

— K太郎 (@artfront_ky) 2018年7月16日

グループ名：プッシー・ライオット(Pussy Riot)

出身地：ロシア・モスクワ

ジャンル：パンク・ロック、ライオット・ガール

活動期間：2011年〜

ロシアで活動しているフェミニスト系の

パンクロック集団です。

プッシー＝子猫もしくは女性器
ライオット＝叛乱

という意味です。

バンド名もバリバリのフェミニストですね。

暑い日も、寒い日も、

ライブ中も、インタビュー中も、

常にカラフルな衣装と目出し帽で顔を隠し、

偽名を使うようです。

メンバーの人数は10人ほどなのですが、

それとは別に技術班やネット班などの裏方が

15人ほどいます。

見た目通りの過激なグループで、

モスクワの地下鉄や赤の広場で

許可を取らずに即興演奏。

さらには2012年3月、

モスクワの救世主ハリストス大聖堂で

これまた許可を取らずに即興演奏して

メンバー3人が逮捕されました。

これは当時、

プーチン大統領が再選したことを受けて、

聖母マリアに「プーチンを辞めさせて」

と訴えた演奏だったようです。

ようするにプーチン政権を

真っ向から非難している

グループってことですね。

けさの決勝の最中に乱入した奴等、ソチの時にもやらかしたプッシーライオットだ。プーチン批判で路上でライブとかして当局に暴行されてたなあ。
教会でやらかした時には逮捕とかもされてる。
意外と活動してたのか。 pic.twitter.com/gcGbHg0Zf4

— 早坂剛（リハビリ中） (@grottasegreta) 2018年7月16日

プッシー・ライオットのW杯決勝乱入動画

2−1でフランスが

クロアチアからリードしていた

ロシアW杯決勝の後半7分。

突然、警察官の格好をした

女性3人と男性1人がピッチに侵入！

走り回ったり、

選手らとタッチしたりしましたが、

すぐに取り押さえられ、

コートから出されました。

W杯決勝
観客乱入
全選手に謝って欲しい#W杯決勝 #フランス #クロアチア pic.twitter.com/qJ88XCA4lD

— わたる4869 (@ee11c491873043c) 2018年7月15日

さっきの乱入のシーン
さりげなくムバッペとハイタッチしてる#W杯 pic.twitter.com/aAIOlMZlU5

— けいと (@7vfkeito17_kj8) 2018年7月15日

#ワールドカップ決勝後半に数名がピッチに乱入し試合を中断させた。乱入したのは「#プッシーライオット」というパンクロック集団の一部らしい…実は事前にメンバーによる犯行声明が出されていた…
ワールドカップ決勝でこのようなことをするのは本当にやめていただきたい #フランス優勝 pic.twitter.com/MV7wd2jOBc

— SR田中 (@SR41338379) 2018年7月16日

ハーフタイムとかならまだしも、

普通に試合中に乱入は絶対イカんでしょ…。